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2005.09.26

川本隆史編『ケアの社会倫理学――医療・看護・介護・教育をつなぐ』有斐閣選書、2005.

下記の著作が出ました。私の存じ上げている方々ばかりが寄稿されていますので、ご紹介いたします。
ご案内するまでもなく、医療・看護・介護に関わるさまざまな領域で著名な方々ばかりです(後述)。
重なるメンバーがかかれた、松原洋子・小泉義之編『生命の臨界――争点としての生命』人文書院、2005と併せ、ごらんになってみてください。
 私の研究に関わって重要なのは、医療・看護・介護・教育の「当事者」が誰であるか、誰がイニシアチヴを取り、これらの取り組みの質を方向付けていくのか、という問題です。

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川本隆史編『ケアの社会倫理学――医療・看護・介護・教育をつなぐ』有斐閣、2005.

序論 《ケアの社会倫理学》への招待 川本隆史

I 医療とケア
第1章 子ども・医療・ケア 石橋涼子
第2章 高齢者医療とケア 高橋龍太郎
第3章 ケアとしての医療とその倫理 清水哲郎

II 看護とケア
第4章 実践知としてのケアの倫理 池川清子
第5章 感情労働としてのケア 武井麻子
第6章 臨床哲学とケア 堀江剛・中岡成文

III 介護とケア
第7章 介護の町内化とエロス化を 三好春樹
第8章 ケアの淵源 最首悟
第9章 介護とジェンダー 春日キスヨ

IV 生命倫理教育の反省
第10章 生命倫理教育の反省 香川知晶
第11章 学校で話したこと 立岩真也
第12章 生と死の語り方 大谷いづみ

コラム
いのちの母国 森崎和江
誇り・ぬくもり・輝きのケアシステムをもとめて 大熊由紀子
「生きるのをやめたい」若者たち 香山リカ

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