アルコール分解酵素の有無をチェックする、パッチテスト
いつか書こうと思っていたのですが、
アルコール分解酵素を持っていない人が、日本人には多くいます。
ということは、お酒をまったく飲めない、ということです。
それを試すための簡単なテストで、パッチテスト、というのがあります。
ちょっとしたシールを腕に貼ると、20分ほどで、酵素を持たない人は、
色が変わります。
写真は、ASKが配布しているパッチテストで、私は授業などで使っています。
パッチの右側の部分が、人によっては、色が変わります。

私は、無反応で、色が変わらないままでした。
多くの人が、変色なしです。
このパッチでは、飲めるからOKではなく、むしろ、
「飲めるということは、飲み過ぎてしまう危険がある」
ということになっています。
色がきれいなピンクになる人もいます。
そういう人は、パッチを貼るだけで、腕が重くなったり、気分が悪くなったりすることもあります。
体質的に全然飲めない人がいる、ということを知るだけで、
日本人のお酒の飲み方は少しずつ変わってきているように思います。
しかし、どうもそうした変化は、特定の階層に偏っているような気がする。
こうした情報に触れにくい人たちにどのように伝えるかが、大きな課題かもしれません。
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