アルコール問題学会にて、報告
6月下旬に高崎で行われる「日本アルコール問題学会」にて、6月22日に、米国でのアルコール依存症治療の歴史について、お話しました。
思いのほか申し込みが多いということで会場が大きくなり、結局大部屋で、400人を超す方の前でお話しすることになりました。
「依存症からの回復研究会」の仲間との共同で、「特別企画」の枠の中で行った発表は、長い時間をかけて工夫が重ねられてきた『12ステップ』というプログラムを見直そうとする、recovery dynamicsについてのものです。私は歴史的経緯を話し、他の仲間たちは、それぞれ、recovery dynamicsの考え方および実体験について語りました。また、このようなプログラムとは対極的な、作業療法によって社会性や自己表現力を培っていく、名古屋の断酒会が行っている『仲間の会作業所』からも報告いただきました。
また、研究会の仲間で用意してきたテキストの翻訳『ビッグブックのスポンサーシップ』もこの日に学会会場で売り出すことができ、200冊近い売り上げがあったとのこと。
私自身もボランティアとして翻訳をお手伝いしました。
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