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2007.10.22

實川幹朗編『心理療法とスピリチュアルな癒し--霊的治療文化再考』春秋社

でたばかりの、興味深い本の情報です。
 實川先生は心理学と宗教の間、心の諸問題をずっと研究している方ですが、
他にもユニークな論者が寄稿された、こんな本が春秋社から出ました。
表紙の美しい写真が、いいですね。おしべというモチーフの含意にも考えるところありです。
臨床心理に携わる人は、治療中に宗教的な問題がさまざまな形で出てくることも多いのですが、
それを考える一つのヒントになるかと思います。また、治療のゴールはどこか、という、
これまた大きな問題に対する、一つの考察の筋道も。
中身も、昨今話題になっているいくつかのトピックを取り上げていて、
なるべく早く読ませていただこうと思います。

071022162727
春秋社より、2800円。

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