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2007.10.13

聖心女子大の堀江宗正先生による書評

聖心女子大准教授の堀江宗正先生が、『断酒が作り出す共同性』の書評を、国際宗教研究所ニューズレター(55号、2007年7月)に掲載してくださいました。

国際宗教研究所は、私たち宗教情報センター(CIR)とのご縁が深い研究所であり、特に、同研究所所属の宗教情報リサーチセンター(RIRC)には、当センターから情報・資料の提供など密接な協力を行っています。ニューズレターでは宗教研究書の書評があり、また、さまざまな研究会や講演会などを企画されています。

ニューズレターは一般の方には手に入れにくいと思います。堀江先生と国際宗教研究所にウェブ掲載の許諾を得ましたので、ご覧になりたい方は以下にてpdfをダウンロードしてください。

堀江宗正さん書評をダウンロード

なぜ自由に体験を語るミーティングが相対主義を乗り越えられるのか、著者が回りくどい説明をしているところを、端的に述べられ、脱帽です。

 10月4日付の『仏教タイムス』でも書評掲載されました。取り上げていただいてありがとうございます。ただし、「アルコホーリクス・アノニマス」の団体名だけ、ちょっと間違っているみたいです。

このほか、『断酒…』については、日本宗教学会の研究誌『宗教研究』において今年12月(東京大学の高橋原先生)、また、来年6月『宗教と社会』において、書評が掲載されることになっています。有り難いことです。

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2007.10.08

最近のお仕事

業績リストを作るため、最近のお仕事をメモしています。
2004年12月に米国から帰国以後。

●著書等
葛西賢太『断酒が作り出す共同性--アルコール依存からの回復を信じる人々』世界思想社、2007年。
島薗進、葛西賢太、藤原聖子、福嶋信吉編『宗教学キーワード』有斐閣、2006年。


●論文等
葛西賢太「アルコールと生きる、アルコールと闘う」『春秋』2・3月、4月、5月、7月、8・9月号の5回連載。
葛西賢太「日本在住ムスリムの研究」『国際宗教研究所ニュ-スレター』55(07-2)号、国際宗教研究所、2007年7月。
葛西賢太「ニューカマーと宗教」「宗教心理学」「アメリカの宗教右派」「」、櫻井義秀・三木英編『よくわかる宗教社会学』ミネルヴァ書房、2007年刊行予定。
葛西賢太『日本に根を張るイスラーム』渡邊直樹責任編集『宗教と現代がわかる本2007』平凡社、2007年。
葛西賢太「在日ムスリムを特定する」『大嶽幸彦退官記念論集 地理と地理教育』2008年3月刊行予定。
葛西賢太「ピアジェの『臨床児童心理学』」『宗教学文献事典』弘文堂、2007年刊行予定。

●学会発表等
「山室軍平における禁酒運動と近代的自律」日本宗教学会学術大会、2007年9月。
「禁酒運動の宗教思想と近代的自己--日本における事例」『宗教と社会』学会学術大会、駒沢大学、2007年6月。
Identifying Muslim in Japan, Tunisia conference, June,2007.
「12ステップの思想」日本アルコール関連問題学会特別企画、高崎、2007年6月。
「当事者から当事者へ」日本アルコール関連問題学会での徐淑子とのポスターセッション、高崎、2007年6月。
usage of spirituality, IAHR tokyo conference.
「アルコホーリクス・アノニマスと近代的自律」「宗教と社会貢献」プロジェクト研究会、2007年2月、国学院大学。

●書評
池上良正著『近代日本の民衆キリスト教』『宗教研究』2007年12月。
深澤英隆著『啓蒙と霊性』『宗教と社会』、2007年6月。
Kisala and Mullins、Religion and Social Crisis in Japan, 2001 (in Sociology of Religion,66(2), 2005, 208-9.)

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