宗教学研究室
東大宗教学研究室では、年度末に修了、卒業生を送る予餞会というのがある。これは貴重な交流の場で、”大学に残る”人以外にユニークな研究をしている人を見つけることができるありがたい機会なのだ。先生もお元気で研究されているご様子で何よりだった。私はこの会で、研究上の重要な示唆や記述に潰え、支持を受けている。
会って二度目のグノーシス研究の院生とも共通の話題がいろいろあったし、初めて話す卒業生との話題が面白く、二次会までつきあって、話が盛り上がって気づいたら最寄り駅の終電は終わっていた。一駅半歩くか、タクシーに乗るか。道はわかっていて、ラジオ講座の聞きたい内容がたまっていたので、歩きに決めた。しかし、就寝が遅い日が続いているので、足に力が入らない。
フランスで博士号を所得した優秀な後輩や、いろいろな研究をした学部卒の後輩など。それぞれの挨拶を聞きながら自分がやれたことや失敗したことを思い出していた。先輩もおられたのだが話をするチャンスを失い、気づいたら終電の時間だった。
今年は新しい課題に踏みだそうと思っている。
ご縁のある方と時間を過ごせたのはありがたい。
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コメント
葛西さま、先日の予餞会では、興味深い話をお聞かせいただき、ありがとうございました。厚東洋輔氏の著作については、近いうちに借り出して読んでみたいと思います。
先日お話しした岡田尊司氏についてですが、先ほど『パーソナリティ障害がわかる本』(法研)というのを読了しました。よく整理された、水準の高い本だと感じました。数日前には、『脳内汚染』にそのまま描かれたような犯罪が起こっておりますし、岡田氏の研究は一通りチェックしておくに値すると思っています。
投稿 大田俊寛 | 2008.03.26 12:40